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ISBN978-4-88378-942-9
看護教員・学生のための ICTで学ぶ看護
商品説明
- 148
- B5
- 3,000
- 2024年2月
特 長
- ICTについて広く学びたい方におすすめ
- 看護教員には授業設計の再構築に役立つ
- 学生には授業を受ける側の悩みや疑問の解決に役立つ
- 実際の事例や体験をもとにしたtipsも掲載
- ICTに関わる国際的指針やガイドラインなども紹介
目 次
Part1 ICTと看護・看護教育
- なぜ看護教育にICTを導入しないといけないか?~現代社会の変化~
- 医療におけるICT~医療の変化~
- ICTとは/医療におけるICT
- 看護教育におけるICT~教育の変化~
- 教育の未来/日本の教育の未来/看護教育におけるICT
- まとめ
Part2 ICTを活用した効果的な授業設計
- ICTを使う目的と効果
- IDとICTを活用した授業設計
- 授業全体と,目標・評価の設計/教授方略の設計とICTの活用/評価の設計とICTの活用/シミュレーション教育にICTを活用する/実習にICTを活用する
- ICTの使用にあたって気をつけたいこと
- 関連法規/実際の教育上の留意点/教員も学生も身につけたいデジタル・シティズンシップ
Part3 ICTの扱い方の基本
- 使用する機器の種類と特徴
- パソコン/タブレット/スマートフォン/XRデバイス
- ICTツールの活用法
- Zoom/Teams/Google Workspace for Education/OneDrive/YouTube/電子教科書(EDX UniText)/ロイロノート・スクール/Monoxer/F.CESS Nurse/WHITEROOM
- ICTをより効果的に活用するためのツール
- Canva/ICOON MONO/Adobe Creative Cloud/iMovie/Filmora/Jamboard/Miro/Notion/Mentimeter/ChatGPT/Slido
- ICT機器でよく見られる問題
- ICT機器のトラブル/オンライン環境のトラブル/オンライン学習環境でみられる一般的な問題/問題の事前確認と対策/問題が発生した際の対処法と事後のフォローアップ/よくあるトラブルの例と解決策
Part4 実例!ICTを活用した看護教育
- 治療・診断過程に伴う看護技術
- 授業および単元の位置づけ/演習スケジュールの概要(ブレンド型授業)/演習で使用したICT/単元ごとの流れ/具体例:単元「検査・静脈血採血」/ICT活用に関連した課題
- 看護過程論演習
- 授業および単元の位置づけ/演習スケジュールの概要/演習で使用したICT/授業の実際/ICT活用による効果と課題
- 公衆衛生看護技術論II(地域診断演習)
- 授業および単元の位置づけ/授業の概要/演習の進め方/PIP-Makerによるクイズ教材の概要と効果
- 公衆衛生看護学実習II・III
- 実習の単元の位置づけ/実習で使用したICT/実習の評価/今後の課題
Part5 学生からみたICT活用
- Zoom授業と対面授業の比較
- Zoom授業は対面授業と変わらない?
- 電子書籍,電子資料のメリットとデメリット
- 電子書籍は便利?使い方がわからない学生が多い可能性/電子媒体でよくないと感じること
- 学習用アプリケーションの実際
- 使用するデバイスに関する意見
Part6 ICTについてのQ&A
- ICT全体について/オンライン授業について/テクニカル面について/実習記録などについて/その他
[商品コード ] 942
ISBN978-4-88378-942-9
看護教員・学生のための ICTで学ぶ看護
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3,300円(税抜価格3,000円)