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これだけは知っておきたい CRITICAL CAREと分子生物学

商品説明

B5判 本文:282頁
編著:小川 道雄(熊本大学教授 医学部外科学第二講座)

■目 次■
序論:分子生物学の進歩とcritical care
� Critical Care における病態の分子生物学的背景
 1.侵襲と生体反応
 2.神経内分泌と免役反応
 3.SIRS・CARSとSLIRS・LISIS
 4.創傷治癒
 5.血管新生
 6.血管凝固
 7.アポトーシス
 8.臓器不全
 9.阻血・再灌流・臓器保存
 10.拒絶
 11.老化と不死化
 12.遺伝子多型
� Critical Careへの分子生物学の応用
 1.体液中のメディエータの測定
 2.病原微生物の同定
 3.薬剤耐性遺伝子、病原遺伝子の測定
 4.遺伝子工学によるリコンビナント製剤の開発
� 知っておきたい細胞間情報伝達の分子機構
 1.サイトカインとそのレセプター
 2.ケモカインとそのレセプター
 3.増殖因子とそのレセプター
 4.細胞表面抗原(CD)
 5.HLA(human leukocyte antigen)
 6.接着分子
 7.活性酸素
 8.NO(一酸化窒素)
 9.エイコサノイド
 10.補体
 11.エンドトキシンとエキソトキシン
 12.スーパー抗原
� 知っておきたい細胞内情報伝達の分子機構
 1.シグナル伝達分子
 2.がん遺伝子
 3.がん抑制遺伝子
 4.リン酸化酸素
 5.Heat Shock Protein
[商品コード ] 150

これだけは知っておきたい CRITICAL CAREと分子生物学

販売中止
7,700円(税抜価格7,000円)
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