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ISBN 9784883782949

脳卒中 急性期管理Q&A  —チーム医療実践のために— (2008年7・8月号)

商品説明

救急・集中治療 20巻7・8号
脳卒中 急性期管理Q&A
―チーム医療実践のために―

特集編集:橋本洋一郎(熊本市立熊本市民病院 神経内科)
仕様:312ページ/B5判/定価(本体6,500円+税)

【目 次】
I. 脳卒中を診る前に
 Q 1. 脳卒中の救急システム
 Q 2. 脳卒中急性期医療の実態
 Q 3. 脳卒中治療ガイドライン
 Q 4. 脳卒中の危険因子と発症予防
 Q 5. 脳梗塞急性期の基礎病態
 Q 6. 脳梗塞の臨床病型と発症機序
II. 脳卒中の診断
 Q 7. 診断の手順
 Q 8. 脳卒中の症候― 脳卒中か否か?
 Q 9. CT
 Q10. 脳卒中急性期のMRI診断
 Q11. CT・MRI灌流画像とmismatch
 Q12. Microbleeds
 Q13. テンソル画像とMRI所見の経時変化
 Q14.  超音波検査
 Q15. SPECT
 Q16. 脳血管造影
III. 脳卒中患者の急性期マネジメント
 Q17. ISLS
 Q18. 脳卒中急性期の輸液管理
 Q19. 呼吸・循環・血圧管理
 Q20. 栄養管理
 Q21. 感染対策と脳卒中関連感染症の治療
 Q22. 深部静脈血栓症・肺塞栓症の予防と治療
 Q23. 消化器合併症の予防と対策
 Q24. 急性期リハビリテーション
 Q25. 急性期の嚥下障害
 Q26. Stroke unitとクリニカルパス
 Q27. 脳卒中急性期に安静が必要か?
IV. rtーPA(アルテプラ−ゼ)静注療法
 Q28. rt−PA静注療法の適応
 Q29. rt−PA静注療法の手順
 Q30. NIHSS取り方のコツ
 Q31. rt−PA投与後の管理
 Q32. rt−PA投与で頭蓋内出血をきたした場合の対処法
V. 脳卒中の治療戦略
【脳出血の治療】
 Q33. 脳内出血の外科的治療
 Q34. 脳内出血の保存的治療
 Q35. クモ膜下出血の急性期治療(外科的治療と血管内治療)
【脳梗塞の治療】
 Q36. 脳梗塞急性期の治療戦略
 Q37. 脳保護療法と抗脳浮腫療法
 Q38. 抗血栓療法 (rt−PAを除く)
 Q39. 血管内治療
 Q40. 血行再建術 ― 頸動脈内膜剥離術とバイパス術
 Q41. 脳梗塞急性期の特殊療法
 Q42. 脳梗塞の再発予防
VI. 臨床病型ごとの治療(急性期治療から再発予防,進行時の対処法)
 Q43. ラクナ梗塞
 Q44. アテローム血栓性脳梗塞
 Q45. 心原性脳塞栓症
 Q46. 奇異性脳塞栓症
 Q47. 一過性脳虚血発作
VII. 脳卒中診療の将来展望
 Q48. ブレインアタック・キャンペーン
 Q49. PSLS
 Q50. 脳卒中センター
 Q51. 脳卒中診療ネットワークと地域連携パス
[商品コード ] 294
ISBN 9784883782949

脳卒中 急性期管理Q&A  —チーム医療実践のために— (2008年7・8月号)

販売中止
7,150円(税抜価格6,500円)
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